ゆりっこ通信
ゆりっこ通信
2017年11月20日(月)
小学校クリスマスを迎える準備
11月14日はお手伝いのお母さまがたと共にクリスマスを迎える準備をしました。
エントランスには、雪だるまとリボンがかわいいいツリーが立ち、イエスさまの降誕をお祝いするプレセピオ(馬小屋)が整いました。ちなみに4本のろうそくはアドベントキャンドルと呼ばれ、待降節の間の主日にひとつずつ灯す数を増やし、イエスさまのご降誕に向かってだんだん明るくなる様子も表しています。ろうそくはこの世を照らす光としてキリストの象徴であり、意味を持ったアドベントキャンドルを灯すことでキリストの生き方を象徴しているそうです。
本来はクリスマスの12月25日当日よりも、それまでの準備期間がとても大事な期間であると考えられています。
小学校の子どもたちも何かお友だちに優しいことをしたり、善いおこないをして、教室のイエスさまにおささげしています。
教室の入り口にもお母さま方が可愛いリースをつけてくださいました。
クリスマス祝会が待ち遠しいですね。今年は12月19日です。
アリーナにも大きなリースが飾られて雰囲気も変わりました。
「今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。あなたがたは布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたのしるしである。」
ルカによる福音書2章11~12節